麻布 なか志まやの形が少しずつ見えて来ました。

徐々に店の形が見えて来ました。三人展で代官山や名古屋で、なか志まやを創るエネルギーの数倍必要で引っ越しすることの大変さを痛感しています。

新宿ではなかった自然光が入り、反物もより美しくみえるはずです。

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徐々に店の形が見えて来ました。三人展で代官山や名古屋で、なか志まやを創るエネルギーの数倍必要で引っ越しすることの大変さを痛感しています。
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麻布 なか志まやでは畳のある和室もあるのが、新宿とは大きな違いになります。このように『床の間と違い棚』という和の様式も店の中に入ります。勿論、新宿でも使用した杉板の飾り棚、木のテーブル、桐の箪笥などは麻布でも使用して、そこは新宿と同じく板の間になります。
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20日に無事に移転セールを終えました。
本当に沢山の方にお越し頂きました。
そして初日の大混雑でお客様にはご迷惑をお掛けしたと思います。それでも、暖かいお心で我慢強く色々お待ち頂けました事も本当に感謝致します。ありがとうござました。
北は岩手県から、南は鹿児島県まで津々浦々、ご来店を頂きました。
初日の想像を越えた混雑の中、お客様自らお買上げ合計明細のメモを書いて、中島に渡してくれたお客様も何人もいらっしゃいます。
こまもの玖の渡邉さん、スタッフの後藤さんに助けがなければ前半は乗り切れませんでした。たまたま納品に来た問屋さんも帰るに帰れず接客を手伝ってくれました。
四日目以降、もう無いよねと言いながらも『残り物には福がある!』とは良く言ったもので、ご満足して貰える品物を選んで頂けたのも幸いでした。
全ての人に助けられた思っております。本当にありがとうござました。
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新宿平井ビルでの最後のお正月のお花が入りました。
今年も立派な花を澤田晃映(澤田佳与子)さんに活けて頂きました。もう20年近いお付き合い、店の花は勿論、外でのイベント、京都祇園祭での『なか志まや 西へ』、福岡での『二人展』、岐阜郡上での『郡上山房展』など、展示会場に花を活けてくれました。明日大晦日、なか志まやの最後の仕事は彼女の着付け。夜に神田明神でイベントがあるそうです。
来年になると11日(金)から移転SALEになるので、店内のこうした展示風景もあと僅かです。郡上での展示会をして、木工作家の川合優さんと出会い、この着物什器を作って貰いました。150年の秋田杉から4枚採りしてくれています。いまは良い経年変化がみてとれます。
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お礼が遅くなりました~!申し訳ありません。
名古屋三人展にご来場して頂きました皆様、本当にありがとうございました。
今回もお選び頂いたもの、すべて自信のあるものばかり。仕上がり迄今暫くお待ちくださいませ。
会期中は雨模様を心配しておりましたが、全日ほぼ30度を越える夏日で、そのせいか、いつもよりお着物姿で来場して頂ける方がすこし少なかったように思いますが、私も途中から絹の夏ものを着てしまう有様でしたので、これから秋単衣の素材も、より薄く軽い絹もの、または新たな交織素材が必要だなとますます感じております。
来年は3月、また精進しまして皆様に良いものをお見せ出来るように頑張りますので、今後ともどうか宜しくお願い致します。
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大麻布(麻世妙)に江戸更紗染めの長着です。
生地は誉田屋製、染めは一衣舎、仕立ては勿論、別染め航空絹布による総居敷当付、水洗い仕様、一衣舎製。
大麻布は、本来、日本人の歴史で一番古くから親しんで来た、そして神道においては欠かす事が出来ない布、しかし日本人が忘れてしまった(忘れさせられた)自然布です。布に呪術的な想念が入った古代~中世と、今の科学的な現代とは状況は違いますが、着手にとって様々な守りになってくれればと祈念する長着になりました。
半幅帯は生平麻地。お稽古でガンガン着たい!とのご要望で誂えています。
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『夏もの、そして秋単衣展』終了致しました。
ご来店頂きましたお客様、本当にありがとうございました。どれも良いものを選んで頂けたと自負しております。仕上がりまで、どうか楽しみにして頂けましたら幸いです。
秋単衣にお勧めしていた紋風通毛万筋のお召がとても好評で安心しました。小格子風通と共に、なか志まやの定番として大切に扱って行きたいと考えています。
18日(月)はお休みを頂きます。19日(火)より平常営業に戻りますが、
仕立て、納品等で店を留守にすることもあります。ご来店の前に営業の確認をして頂けましたら幸いです。基本は12時からですが、先に予約頂けますと対応させて頂きます。
そして、夏もの、まだまだ良いものが揃っております。急ぎのお仕立てにも、出来るだけ対応させて頂きますので、展示会同様どうか気軽にお出かけくださいませ。
お待ちしております。
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絹織物のさらなる高みを求めて、志賀松和子さんと京都の西に行って来ました。画像の糸は、偏平糸生糸。ここからどうするかが、織り味に大きく影響します。最近の合い言葉は『むっくり』です。
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織司なかむらの風通織西陣お召を単衣仕立てに。
モダンな違い縞の並びが魅力、経て糸5500本、お召緯をきちんと使い、しなやかでドレープの美しい反物ですが重層的でしっかりとしています。
いかにも縮みそうなお召しまがいなものとは全く違います。定番で長く扱ってきましたが、機にあたる方の高齢化で生産が難しくなってきました。
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4月営業のお知らせ
17、18日、20日、26日、30日とお休みを頂きます。
19日は、15時から営業いたします。あとは基本、12時から営業していますが、出張や悉皆廻り、納品など店を留守にすることも多いので、誠に恐縮ですが、ご来店の際は営業日をお問い合わせ下さいますようお願い致します。
ぜえぜえ言いながら、棚等、什器などは店に揚げました。明日の商品到着、段ボールが大変です;;;。
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