2018年11月13日 (火)

東京三人展のご案内状

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11月23日(金)からの東京三人展。
ただいま、絶賛宛名を手書き中でございます。

案内状がなくとも、はじめての方でも何方でもご来場頂けますので、どうか気軽にお越し下さいませ。
着物を来てお出かけして頂くにも、ちょうど良い場所ですし、心地よい季節ではないかと思います。ひとりでも多くの方にお目に掛かれるのを楽しみにしております。

なか志まや・一衣舎・こまもの玖 東京三人展
代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて

11月23日(金)~26日(月)4日間
23日(金)14時~20時(開場時間ご注意)
24日(土)11時~19時
25日(日)11時~19時
26日(月)11時~17時(最終日)


東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスE棟

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2018年11月11日 (日)

東京三人展出品作品より NO,5

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着物 佐藤新一 白鷹お召(紺/灰/茶)縞
帯  玉那覇有公 琉球紅型
帯締・帯揚 和小物さくら

沖縄の染織の取り扱いが少ないのは、呉服専門店としては片手落ちのなのですが、久々の紅型染め帯です。息子さんの玉那覇有勝さんの作品も出品します。

また今回の三人展には、沖縄宜野湾から澤村佳世さんの作品もご紹介致します。久米島の絣、知花花織の技法でつくられた着物と帯は都会的な作品に仕上がっていますので、こちらも是非ご覧くださいませ。

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『なか志まや 一衣舎 こまもの玖 東京三人展』

代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて

11月23日(金)~26日(月)4日間
23日(金)14時~20時(開場時間注意)
24日(土)11時~19時
25日(日)11時~19時
26日(月)11時~17時(最終日

東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスE棟

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東京三人展出品作品より NO,4

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着物 佐藤新一 白鷹お召し(灰/墨)縞
帯  洛風林  レリーフ  銀鼠
帯締・帯揚  和小物さくら

洛風林の新作帯も出品致します、定番の柄も。
新作の『日月文・改』は是非、ご覧頂きたい洛風林の作品です。
さくらのちりめん無地帯揚は、200色強全て揃います。画像の帯揚もその微妙な白系(白灰)から選んだ一色62番、このあたりの番号の白系は本当に微妙に
揃っています。(こまもの玖さんより出品)


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東京三人展 ご案内ハガキ用のコーディネイトより NO,3

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着物 志賀松和子 杉綾織・灰白 なか志まや
帯  北村武資  経錦     なか志まや
帯締 龍工房 経巻       こまもの玖
帯揚 遠山ぼかし こまもの玖オリジナル

志賀松さんの杉綾着尺、かなり白っぽく撮影してしまいましたが、実際は灰白、グレー味があります。志賀松さんは青味淡グレーと言っています。

経ては生絹使い、緯は練り糸の組み立てですが、初期の杉綾からまた進化してきました。仕立ての一衣舎さんからは特に衿元、肩から胸にかけて布の流れ、質感がとても美しく着装出来ると評価して頂いています。

生絹使いの他の作家さんの作品は、撚りが強いものが多いのですが、志賀松さんの撚りは自身により調整、糸艶を失わない、織り布としての張りと柔らかさ、そしてなにより『経年変化』、『育つ布』であることが大きな特長です。その実例を皆様にも是非触って頂きたいです。

反物は、水通し・湯通し・砧打ち(すべて志賀松さんの手で)で柔らかさを調整してありますが、着て行く回数が増えるごとに、どんどん布味が変わってきます。着手と共に育っていく着物です。

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2018年11月 8日 (木)

東京三人展の看板

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東京三人展の看板のデザインが出来ました!

『なか志まや 一衣舎 こまもの玖 東京三人展』

代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて

11月23日(金)~26日(月)4日間
23日(金)14時~20時(開場時間注意)
24日(土)11時~19時
25日(日)11時~19時
26日(月)11時~17時(最終日

東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスE棟 (クリックしますと、グーグルマップが出ます)

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第2回東京三人展にむけて NO,2

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東京三人展 ご案内ハガキ用のコーディネイトより。

着物 勝山健史 綺芙織・灰桜  なか志まや
帯  美術工芸 啓 新熨斗目   なか志まや
帯締 龍工房 唐組       こまもの玖
帯揚 輪出し絞り        こまもの玖

勝山健史さんの綺芙織はどんどん変化しています。
今回は仄かなピンクを感じる灰白、本当に美しい織物です。しっかりとした生地風は単衣仕立てにも向くでしょう。

美術工芸 啓(ひらく)さんにオーダしたなか志まや用配色の新熨斗目袋帯。これが3本目になります。新熨斗目を注文するにあたり、一番最初に決めた色目で、こうした光沢系絹織物から、染め無地、江戸小紋、絵柄によっては附下、訪問着まで取り合わせ出来る帯になります。

帯締、帯揚はこまもの玖さんのコーディネイト、三人展ならではの取り合わせです。今回はじめてまじまじと『輪出し帯揚げ』を触ってみましたが、その生地質の高さに唸りました。非常にこだわりを感じます。詳細は是非、こまもの玖さんに聞いてみてください。帯締、帯揚のアップ画像は、いまこまもの玖さんのインスタにアップされています。

きものファンの中でも非常に人気の高い帯揚なのに、今迄なか志まやが提案する和装に合わせたことは無かったのですが、今回、新しい魅力を発見しました。
京風と関東風の出会いと言いますか、まさに紅を点したよう。『でもこうした取り合わせが、リアルクローズなのかも』と玖さんは言われています。

それと、今回は和小物さくらさんの『ちりめん無地帯揚200色強』が会場に並びます。平唐組の帯締も全色並びます。(こまもの玖渡邊さん談)きっと圧巻な景色になると思いますが、そうした中からシックな着姿も完成させることも出来ますので、どうか三人展の会場でお客様に楽しんで頂ければと期待しております。

なか志まや・一衣舎・こまもの玖 東京三人展
代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて
11月23日(金)~26日(月)4日間
23日(金)14時~20時(開場時間ご注意)
24日(土)11時~19時
25日(日)11時~19時
26日(月)11時~17時(最終日)

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2018年11月 6日 (火)

第2回東京三人展に向けて

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11月23日(金)から、代官山での第2回東京三人展。
準備進めております。

着物 織司なかむら お召風通小格子 なか志まや
帯  志賀松和子  生絹間道九寸  一衣舎
帯締 道明鎌倉組 三井寺    こまもの玖
帯揚 龍工房 絞り和傘     こまもの玖

着物も帯も、帯締も帯揚も一つ一つは非常に個性の強い品物ですが、その強烈な個性がぴたり!とハマっています。特に帯締の三井寺、多彩な配色の組紐が、志賀松さんの個性的な吉野帯をさらに魅力的に見せてくれます。

こまもの玖の渡邊さん曰く、『いわば紅を挿すようなもの』とは言い得て妙で、三人展らしいコーディネイトの一例になりました。

代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて
11月23日(金)~26日(月)4日間
23日(金)14時~20時(開場時間注意)
24日(土)11時~19時
25日(日)11時~19時
26日(月)11時~17時(最終日)

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2018年11月 5日 (月)

染織家 川村成作品 国展 受賞作家展

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春の国展に続き、秋の会。春の六本木の新国立から上野の東京都美術館に移り、川村成さんの作品は春からさらに挑戦を続けています。今年9月、京都東山の彼の工房で機に掛かっていた作品は、織上がると私の想像を遥かに越えていました。

今回は2作の出品、色んな意味で対比を感じられる帯地は『風の跡』と『なないろぼし』と名付けられていました。

『風の跡』の初見は、あの2014年木綿の絣帯の時の思いと同じく『絵画的な帯だな~』と。川村さんの説明を聞くと『えっそなの?』と思うのですが、その加減が川村さんの力量なのでしょう。

『なないろぼし』はこの画像だと伝わらない透明度が魅力的です。そしてなにより織組織(これも新しい)への彼のアイディアに唸ります。

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このあたり、実際の作品を手にしてもらいながら、お客様にも感じて頂きたいと思います。何一つ染織の出来ない呉服屋がお伝えするのは僭越かもしれませんが、川村成さんが染織にどのようにチャレンジをしているか、その想いもお伝えすると共に、この帯地をどのように現代の和装にお召し頂くかをご提案したいと思います。

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2018年10月30日 (火)

新作展のお礼、そして『東京三人展』のお知らせ

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新作展にご来店頂きました皆様、本当にありがとうございました。どれも自信のある良い品を選んで頂けたと自負しております。どうか仕上がり迄今暫くお待ち下さいませ。

また11月23日~26日迄、代官山の会場で、第2回東京三人展を予定しております。なか志まや・一衣舎・こまもの玖三社の合同展示会です。
名古屋では10年、二人展、そして三人展とやって参りましたが、東京でも2回目を迎えることになりました。

三社が集まることのメリットを、お客様に上手にお使い頂ければと考えています。
名古屋と同じく気軽にご覧頂き、それぞれプロの立場で、和装に関する最良の『ものやこと』をご提案させて頂きたいと常に願っております。着物でお出かけにもちょうど良い季節、是非、秋のご予定に入れて頂ければと思います。

なか志まやの11月の営業は、1日(木)には出張しておりますが、あとは日祝に関わらず営業をさせて頂きます。ただ急に出かける事も多いので、ご来店の前に営業日、時間等をご確認下されば幸いです。
東京に居る限り、基本12時より御対応出来ますので、気軽にお問い合わせくださいませ

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2018年10月25日 (木)

白い着物のセイ

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『白には三つの”セイ”が潜んでいる。それは神聖のセイ、生命のセイ、清潔のセイ。』という文章が田中敦子さんの著書『着物自分流入門・小学館』に出て来ます。

奔放きものクロニクルという章、セイなる白の冒険という段にこの言葉があります。
経帷子の白装束、産着や花嫁衣装の白、神道における白への尊び、すべての色が集合すると白になる、、、お話は古代エジプトの衣装、白の亜麻にまで至り、白半衿の原点となる清少納言の『練色の衣どもなど着たれど、なほ単衣は白うてこそ』という例も教えてくれ、この白にまつわるお話以外、きものに関する昔から現代の和装までの考察が、とても面白く読み応えがあります。

今回の新作展では隠れテーマ、『白、そして』とでも言うべき反物を揃えました。全て織りの着尺です。それぞれの反物を単体で見ると十分に『白っぽい』のですが、こうして並べてみると灰、桃などの要素が比較強調されて来ます。どの反物も『糸の性質、染めや織り組織』に違いがあり、見応えのある『白い布』になりました。

そんな中、昨日は、美術工芸 啓さんの『白の袋帯』が届きました。なか志まや用に織り出して頂いたもので、何度も目指しを取って頂き、白の調整をしました。
『白にまつわる』きもの、そして帯、どれも美しい仕上がりです。今日を含め、新作展もあと2日、店内も十分に落ち着いていますのでじっくりご覧頂けます。皆様のご来店をお待ちしております。


Img_9045hp       志賀松和子 2作品

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      志賀松和子2作品 勝山健史・綺芙織

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      志賀松和子 勝山健史 勝山さと子 作品


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