2018年10月19日 (金)

ドレッシーなものと、カジュアルなもの

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着物 勝山健史 綺芙織
帯  横内佳代子 刺し子織

光沢系絹織物を代表する勝山健史さんの綺芙織に刺し子織の帯を合わせてみました。
民芸の刺し子とは趣きが変わり、少しドレッシーに。

経てシケ引きのような綺芙織は、錦の帯を合わせたときより少しカジュアルに。上質感を保ちつつ活動的な装いです。勝山さんの綺芙織は長野駒ケ根の塩蔵繭より、横内さんは長野松本で座繰り糸、玉糸の草木染め。

なか志まや秋冬新作展 
10月19日(金)~26日(金) 
なか志まやにて 12時~19時

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なか志まや新作展はじまりました!

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なか志まや秋冬新作展始りました!

10月26日(金)まで、12時から19時でやっております。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約なくとも、ご案内状なくとも来店頂けますので、気軽にお出かけ下さいませ。


*スマホ等で、地図を検索される場合、グーグルマップが正確です。
丸の内線 新宿御苑前出口2大木土門改札から、歩いて5分以内です。

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2018年10月16日 (火)

新作展にご来店頂けるお客様へ

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19日(金)から新作の展示会です。
お馴染みの作家さん、産地のものから、はじめてお披露目する作家さんのものまで、なか志まやらしい染織が揃いました。

17(水)、18(木)と2日掛かりで店内の設営をします。名古屋三人展では三倍速の働きをみせておりますが(たぶん)、自分の店ではスロー再生の如くです。

普段店内に無い棚を設置しますので、商品に囲まれますがテーブルを中心に極狭になります。お一人お二人ならばご迷惑はお掛けせず、寧ろ何処にでも手が届く程で良いのですが、三人四人と重なりますとお客様に少し窮屈な思いをさせてしまうことになり、いつも心苦しく思っております。

予約なしで、どなたでもご来店頂けますので、お客様のご都合でいらして頂いて構わないのですが、もし何か『あれだけは見ておこう!』とかご希望があるようでしたら、どうか中島に声をお掛け下さいませ。

弊店に慣れていらっしゃる方は、お客様同士で『あれこれ』と楽しんで頂いておられのですが、初めての方ですと、万が一混んでしまうと居場所がない感じに思われるかもしれません。せっかくここまで来て頂いたのに、それではあまりに心苦しいので、どうか一声、中島に掛けて頂ければと思います。
着物を愛して下さるお客様と良い出会いがありますよう心から願っております。

*基本的には、暇な時間帯の方が多いのでご安心くださいませ。ただ不思議とお客様は重なるので、そんな時はどうかすこしゆっくり目でご覧くだされば幸いです。

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洛風林製『日月文錦袋帯・改』と志賀松和子『杉綾・改』

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なか志まや秋冬新作展 
10月19日(金)~26日(金) 
なか志まやにて 12時~19時

『改 シリーズ』
着物 志賀松和子 杉綾織着尺 改
帯  洛風林   日月文錦袋帯 改

着物、帯ともに今迄定番として織っていたものに改良を加えたものです。
志賀松さんの着尺は緯糸の精錬を変えることで、生地のしなやかさを増しました。色は白から灰にいく過程とでも言える色目。画像だとヘリンボーン(杉綾縞)があまり分かりませんが、光の加減、布の動きで縞が浮かんで来ます。

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洛風林の日月文錦は、初代堀江武さんの頃から作られている定番の帯で、なか志まやは勝山健史さんが制作されるようになってから扱っております。
今回は銀丸に改良を加え、勝山さんが彼の作品でも使う銀箔を使用しています。金にしても銀にしてもギラつかない静かな佇まいをしていて、横からみると地色と同化してしまいくらいに光の加減が微妙に揺らぎます。

実際にこういう無機質的な着物と帯の取り合わせでお召し頂くことはないかもしれませんが、『練緯の布に、簡素で柔軟な錦と、消え行く引き箔』という装いは個人的に思い入れがあります。
引く箔を作っている職人さんは、京都ではもう2軒ほどらしく、その存亡が危ぶまれています。昨年の夏にわたしも工房をお邪魔しましたが、彼の箔がないとこの日月のニュアンスも全く違うものになってしまいます。
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2018年10月12日 (金)

『勝山さと子さんの作品』を新作展に出品します。

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10月1日に京都で発表された、勝山さと子さんの着物と帯、コートをなか志まや秋冬新作展に出品します。下の投稿に掲載した『花更紗(灰/白)』のように、大人可愛い柄から、上の『モロッコ華文』のように格式を感じる帯もあります。

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兄である勝山健史さんとは違うアプローチで、絹織物の美しさを求められていますので、是非一人でも多くの方にご覧頂き、ご意見などもお聞かせ頂きたいですね。

価格帯も、さと子さんが感じる和装でのリアルクローズ。しっかりとしたものつくりながら、お求めやすさを考えられています。
なか志まや秋冬新作展 
10月19日(金)~26日(金) なか志まやにて 12時~19時

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2018年10月11日 (木)

柳晋哉さんの『柳織』

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なか志まや秋冬新作展 

10月19日(金)~26日(金) 
なか志まやにて 12時~19時

着物 地機結城紬
帯  柳晋哉 しじら間道染め分け九寸
柳染織工房、柳晋哉さんの『柳織』。

祖父の柳悦博氏、父の柳崇氏、そして三代目にあたる柳晋哉さんが受け継ぎ、次の時代へと、その染織のDNAを受け継いでいってくれます。
なか志まやもその道筋を出来る限り応援させて頂きたいですね。


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2018年10月10日 (水)

なか志まや秋冬新作展のご案内

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なか志まや秋冬新作展 
10月19日(金)~26日(金) なか志まやにて
12時~19時

和装において、『絹の美しさを最大限に活かすには!?』と常に心を砕いて、染織の作家さん、メーカー、問屋と協力を頂いております。その中で、『白』という色をどう表現するかは、最後に必ず行き着く問いのように感じています。

『白、そして』とでも言える隠れテーマを持ちながら、オリジナルの作品も含め、なか志まやらしい染織を揃えました。是非、ご高覧下さいませ。

*今回は勝山さと子さんの作品のデビューの展示会でもあります。兄の勝山健史さんとは違うアプローチで、絹織物の美しさを求められています。


<出品作品>
志賀松和子 勝山健史 勝山さと子 柳崇 柳晋哉 川村成 櫻井和子 京都小阪 洛風林 誉田屋源兵衛 北村武資 織司なかむら 白鷹織
下井紬 地機結城紬・結城縮み 等

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2018年10月 9日 (火)

亀甲絣に柳崇さんの帯 

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なか志まや秋冬新作展
10月19日(金)~26日(金)
12時~19時 なか志まやにて


着物 150亀甲小千谷紬
帯  柳 崇 緑地綾市松無地
帯締・帯揚 和小物さくら

柳崇(やなぎ そう)さんの織物には、ふくらみを感じます。丁寧な糸作り、そして草木染めの糸艶が、無地感でありながら様々な表情を見せてくれます。
茶系の紬なんかに合わせても、これからの季節に良さそうですね。結城紬とかしっくり来そうです。大胆な縞の着物などにも取り合わせしたいですね。


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2018年10月 8日 (月)

今の時代の御所解文様

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なか志まや秋冬新作展 
10月19日(金)~26日(金) 12時~19時 なか志まやにて

着物 御所解文様附下・松竹梅
袋帯 北村武資 経錦 蔓花華紋

完成された世界観を持つ御所解文様は、和装になると呉服調が強く出たものが多く、現代の衣装としては面白味に欠ける場合が多いのですが、小阪さんが染めるとモダンさが出て来ますね。友禅も刺繍も全てが絶妙な処をついていて、今の衣装として通用する古典柄になっていると思います。

附下として文様は染められていますが、従来の無地場にも小紋調に柄が飛ばしてあり、さらりとした印象の中に可愛さがあります。地色の透明感と、枯れた青藍灰の配色に品格を感じる附下です。

箔を使わなくても、糸質と織りの上質感が出る帯を合わせて、静かな友禅の世界観に沿わせたいですね。

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2018年10月 6日 (土)

『染めの着物に染めの帯』  秋の新作展に出品

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なか志まや新作展 10/19(金)~26(金)
なか志まやにて

『染めの着物に染めの帯』となります。
目引きされた絶妙な刷毛目と色目。『仄かなニュアンス染め無地』として京都小阪さんのシケ引きほど美しいものはないと思います。私の撮影技術と室内環境では、到底その再現性に限界がありますので是非実物をご覧頂きたいですね。

染め帯は森健持さんの作品、菱取葵。端正な色目が好みです。カチン描きの技術が素晴らしく、絞りのユルさと対比されて、これまた美しい帯となっています。

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